東京會舘の伝統の味「マロンシャンテリー」と「プティフール」の限定フレーバーで登場。母の日のギフトにもおすすめ。
東京會舘が、人気スイーツ「マロンシャンテリー」と「プティフール」の期間限定フレーバーを発売します。
大正11年に創業された東京會館には、格調高い宴会場、本格的なフランス料理を味わえるレストランを持ち、数多くの国賓の方々をお迎えしている社交場です。
東京會舘で知られているのが、伝統のスイーツ「マロンシャンテリー」。約65年前、東京會舘初代製菓長・勝目清鷹氏が、デザートのモンブランから発想を得、日本人向けに、白いクリームの山の中にたっぷり栗が入っているケーキを作り出しました。生クリームと栗しか使われていないため、素材の味とパティシエの腕が如実に現れるスイーツといわれています。
4月16日(日)から発売されるのが、「マロンシャンテリー・抹茶」。抹茶の苦味が感じられる美しい緑のクリームの山の中には、栗に加え、大納言が入っています。栗と大納言の相性は言うまでもありません。価格は980円、販売は5月20日(土)までとなっています。
販売場所は、「浜松町東京會舘・レストラン レインボー」「如水会館・カフェ＆パブ マーキュリー」「大手町LEVELXXI レストラン ベラージュ」「富国ビル営業所 東京會舘レストラン ロッシニ」「銀座スカイラウンジ」。イートイン、テイクアウトともに可能ですが、イートインはマーキュリーを除きサービス料は別となります。
パウンドケーキとソフトクッキーの詰め合わせ「プティフール」も、4月11日（火）から期間限定で「プティフール・ママン」を販売します。季節限定となる「プティフール・ママン」には、チェリー&ラズベリー、パイン&オレンジのパウンドケーキ、メープル・ブルーベリー&カシス・タイベリーのソフトクッキーがセットになっています。上品で愛らしい花飾りがされており、母の日のギフトにも最適です。「プティフール・ママン」は、5種12個入りで1,620円（税込）。
「マロンシャンテリー」と同様、東京會舘の系列施設のほか、「カフェ シャポー」「スウィートプラザ 帝劇ビル店」「東京駅一番街店」、都内各有名百貨店、東京會舘オンラインショップでも販売されます。
