雲のような食感のどら焼き！羽田空港限定「羽雲（はねぐも）」
4月12日（水）、羽田空港で新たなおみやげが登場します。発売されるのは羽田空港限定の、ふわふわもちもちのどら焼き「羽雲（はねぐも）」。
ずっしりしたイメージのある従来のどら焼きではなく、ふわふわの雲のような食感が特徴のどら焼きは、もっちりした生地で、丹念に炊き上げた北海道産の小豆をたっぷりくるんでいます。生地表面の雲のような焼き印が、ふんわり感をさらにアップしています。
どら焼きは通常、カステラ風の生地2枚で餡をはさむ形になっていますが、「羽雲」はどら焼きの皮1枚を、くるりとまいた形になっており、食べやすいことも魅力のひとつです。
「羽雲」は羽田空港・国内線の管理運営をする日本空港ビルデング株式会社と、和菓子の叶 匠寿庵(かのう しょうじゅあん）が共同開発して誕生した商品。
安全でより魅力のある羽田空港の発展をめざして、さまざま試みをしている日本空港ビルデング株式会社ですが、和菓子屋との共同開発は今回が初めてとなります。
叶 匠寿庵は、「おいしいものを、おいしいうちに」と心をこめ季節感あふれる菓子を多く販売している会社。
「日本の伝統文化である和菓子が旅の思い出と共に、美味しいお土産として世界へ羽ばたいてほしい」という両社の想いが形となり、生まれたのが「羽雲」です。
「羽雲」の価格は、5個入 1,080円・10個入 2,160円(税込)。賞味期限は購入日より15日程度となっています。
販売店舗は、【国内線第1旅客ターミナル2階】は特選和菓子館・ピア4など、【国内線第2旅客ターミナル2階】は東京食賓館(時計台1番前)、東京食賓館(時計台3番前)、SMILE TOKYOなど、【国際線旅客ターミナル4階】Edo食賓館(時代館)となっています。
きれいな空色の箱に入った「羽雲」。ご家族や会社などのおみやげにはもちろん、自分で食べてみたいという方にもおすすめです。ふわふわもちもちの新食感を味わってみてください。羽田空港から各地へ飛び立つ新しいおみやげです。
