「月のうさぎの日」記念、手軽に食べられるこんにゃく「月のうさぎ」限定セットが販売！
4月4日（火）から4月10日（月）まで、群馬県甘楽郡のこんにゃくパークで、たれ付きでそのまま食べられるこんにゃく、「月のうさぎ」シリーズがセットになった特別セットが販売されます。
特別セットは、こんにゃくパークを運営する、株式会社ヨコオデイリーフーズが、4月10日を「月のうさぎの日」として一般社団法人 日本記念日協会に申請し、登録されたことを記念して販売される商品。
なぜ「月のうさぎの日」が制定されたのか？ 記念日制定のいきさつからご説明します。
こんにゃくの工場見学や、こんにゃくを手作りできるこんにゃく体験、おいしくこんにゃくを食べられる無料バイキングなど、こんにゃくを知って味わえるこんにゃくパークでは、日本の伝統食であるこんにゃくを100年後も食べられる日本に、とこんにゃくの魅力を発信しています。
けれども、現在のこんにゃくの消費量は、1978年と比べて約半数になっています。また、こんにゃくは春と夏に消費が減るという調査結果も出ています。「月のうさぎの日」は、季節を問わずこんにゃくの消費量を増やしたい、という思いから制定されました。
限定販売される「月のうさぎ」セットに入っているのは、「月のうさぎ おさしみこんにゃく 青のり(酢みそ付)」「月のうさぎ 冷し中華風こんにゃく 醤油(冷し中華風醤油スープ付)」「月のうさぎ 冷し中華風こんにゃく ごまだれ(ごまだれ付)」「月のうさぎ 稲庭うどん風こんにゃく(玉ねぎポン酢付)」「月のうさぎ わかめうどん風こんにゃく(おろしポン酢付)」の5品。 特別価格600円（税別）で、かわいいオリジナルエコバックに入っている特別セットは、こんにゃくパーク内で販売されます。
こんにゃくパークでは、500円でビニール袋にいろいろな種類のこんにゃくを詰める「こんにゃく詰め放題」を毎日開催。また、17メートルもある「エメラルド100人風呂」やハワイアンリゾート風の「オーシャンブルー風呂」など、4種5つの、工場の蒸気を利用した足湯も無料で利用することができます。
日本の伝統食、こんにゃくを手軽においしく食べられる「月のうさぎ」。こんにゃくパークを楽しみながら、限定・特別価格のセットをお求めになってはいかがでしょうか。
