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業界初!飲みやすい容器を採用した「冷やししるこ」「冷やしみそ汁」が発売

  業界初!飲みやすい容器を採用した「冷やししるこ」「冷やしみそ汁」が発売

4月3日(月)、伊藤園から春季限定メニューの「冷やししるこ」「冷やしみそ汁」が発売されます。

新発売の「冷やししるこ」は、水ようかんやあんみつをイメージして作られています。さらっと飲みやすいおしるこの中に入っているのは角上寒天。今までにない食感を楽しめます。

みそ汁は、夏バテの時にもおすすめといわれています。なめこ入りの、伊藤園「冷やしみそ汁」が力を入れたのはダシ。「煮干しイワシ」「ムロアジ節」「サバ節」などにこだわり、化学調味料は使われていません。

また、「冷やしみそ汁」はパッケージにもこだわり、日本伝統技法の「絞り」が涼し気にプリントされています。「絞り」のデザインは、染色作家の小倉淳史氏が監修しています。

「冷やししるこ」「冷やしみそ汁」に共通しているのが、業界初の「粒(具)がよく出る新設計の容器」。粒(具)が入った飲料はなかなか粒が出てこない、という飲料ユーザーの要望に応えたのもで、缶の上部にくびれを作り、粒が出やすくなるよう設計された容器です。

「冷やししるこ」「冷やしみそ汁」はどちらも120円(税別)、全国で発売が予定されています。

おしるこは、江戸時代に作られていた、小豆粉に塩味をつけ団子を入れて煮込み、白砂糖を盛った「すすりだんご」が始まりといわれています。その後、いつでもどこでも持ち歩けるようにと、インスタント食品の元祖「懐中しるこ」が発明されたように、おしるこは実に多くの人から好まれています。

夏バテの時にもおすすめといわれているみそ汁。みそを使ったみそ汁を口にするようになったのは、鎌倉時代になってからといわれています。室町時代には庶民も口にできるようになり、戦国時代には陣昼食として用いられたことも。

どちらも日本の風土に合い、受け継がれてきた食べものだということは、歴史が証明しています。

「冷やししるこ」「冷やしみそ汁」は、ちょっとお腹が空いた時の軽食としてはもちろんですが、食欲がなくなりがちな暑い夏にもおすすめの商品です。

ニュースリリース | 伊藤園