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「新宿揚げ饅頭」が発売!新たな新宿の味が誕生!「新宿中村屋」と「天ぷら新宿つな八」が共同開発

「新宿揚げ饅頭」が発売!新たな新宿の味が誕生!「新宿中村屋」と「天ぷら新宿つな八」が共同開発

4月1日(土)新宿の老舗「新宿中村屋」と「天ぷら新宿つな八」が、新たな新宿の味「新宿揚げ饅頭」を発売しました。

和菓子や天ぷらだけでなく「新宿」を楽しんでもらいたいという思いから生まれた「新宿揚げ饅頭」は、中村屋で販売している「酒香(さか)まんじゅう」と、「黒糖(こくとう)まんじゅう」を、つな八伝統の純正ごま油で揚げた饅頭です。

新たに誕生した揚げ饅頭でも、「酒香まんじゅう」と「黒糖まんじゅう」、2つの味を楽しむことができます。

ふんわりと酒の香りがする「新宿揚げ饅頭・酒香まんじゅう」には、酒粕を練り込んだ生地と北海道産小豆で作った餡が。黒糖の香りが広がる「新宿揚げ饅頭・黒糖まんじゅう」には、黒糖を練り込んだ生地と、黒砂糖が入った北海道産小豆で作った餡が使われています。

食べやすい大きさで、饅頭の表面はカリッと、中はしっとりした食感。口に入れるとごま油の香りが広がります。

販売価格は1個250円(税込)、2個以上の注文で1個200円(税込)となります。販売は、天ぷら新宿つな八のレストラン店、デリカ店の全39店舗。レストランと、イートインが併設されているデリカでは、揚げたての「新宿揚げ饅頭」を味わうことができます(一部おみやげ販売が無いレストランあり)。

「新宿中村屋」は、西洋の文化が広がりをみせた明治時代の後半、東京・本郷の地にパン屋を創業したことにはじまります。明治42年に新宿に移転した後、和菓子や洋菓子をはじめ、純印度式カリーや中華まんも販売、レストランも開店し、さまざまな味を提供しています。

「天ぷら新宿つな八」は大正13年、新宿角筈の地からスタートした天ぷら専門店。現在は新宿をはじめ全国に多くの店舗を持ち、食料品売場では「新宿つな八デリカ店(惣菜店)」も展開しています。

伝統の味を守り続けている老舗同士が作り上げた「新宿揚げ饅頭」。お茶うけや、おみやげににも最適で、老若男女、どなたにもおすすめできる新宿の新しい味です。

天ぷら専門店 新宿つな八