大人気！和菓子屋のチーズケーキ「京丹後黒豆チーズケーキ」
発売3ヶ月で1,000個を突破している、「御菓子司あん」の「京丹後黒豆チーズケーキ」をご存知でしょうか？
京都府北部にある「御菓子司あん」は、こだわりの和菓子を販売している和菓子店。
ガラス越しに製造工程を見ることができる工場が併設されており、和菓子の製造直売、丹後の銘菓など多くの菓子を販売しているほか、菓子器や茶器などを販売している和食器のコーナーもあり、お茶処では和菓子やぜんざいをお抹茶でいただくことができます。
餅入り生地で国産大豆を使ったつぶあんを包んだ「がちゃまん」、丹後の地酒を使った風味たっぷりのスポンジケーキ「地酒ケーキ」、など、多くの菓子を販売している「御菓子司あん」で人気となっているのが、「京丹後黒豆チーズケーキ」です。
最中の皮に、チーズケーキと黒豆ペーストをサンドしたお菓子は、見た目も斬新。最中といえば、二枚の最中の皮が餡をはさみぴったりくっついているものですが、「京丹後黒豆チーズケーキ」はチーズケーキと黒豆ペーストの上に、菊の形をした最中の皮が、傘のように載っています。
「弁当忘れても傘忘れるな」という京丹後の言葉、「うらにし模様」をモチーフとした最中の傘は、サクッとした食感で、黒豆チーズケーキの味を引き立てています。
「京丹後黒豆チーズケーキ」は4個入(90g×4個＝360g)。通常価格は1,728円(税込)ですが、現在、特別価格1,600円(税込)で発売されています。
和菓子一筋23年の工場長、中原氏の「和菓子の文化を若い方にももっと広げたい、知ってもらいたい」という想いから生まれた「京丹後黒豆チーズケーキ」は、6ヶ月という期間を費やし開発されました。
多くの観光地で人気となっているチーズケーキを使い、和菓子職人だからこそできるチーズケーキ、丹波の土地だからこそできるお菓子を、と作られたお菓子は、年配の方をはじめ、小さな子どもにもおすすめです。
見た目も味もインパクトがある「京丹後黒豆チーズケーキ」。まだ味わっていないという方は、ぜひおためし下さい。
