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プルームテック、アイコス、紙巻タバコの吸える回数、ランニングコストを比較。実際に使ってみた感想

プルームテック、アイコス、紙巻タバコの吸える回数、ランニングコストを比較。実際に使ってみた感想

売り切れ続出話題の加熱式タバコのフィリップ・モルスのiQOS(アイコス)と日本たばこ産業のPloom Tech(プルームテック)と紙巻たばこを実際に使ってみて、満足するまでの吸う回数、ランニングコストを比較してみました。実際に全て吸ってみた私、個人の感想と公式情報を合わせて、比較していきます。

【私が吸っているそれぞれのたばこの銘柄】
・紙巻たばこ
⇒メビウス タール8mg、ニコチン0.6mg(20本440円)
・アイコス
⇒マルボロバランスドレギュラー(20本460円)
・プルームテック
⇒メビウス・レギュラー・フォー・プルーム・テック(5本460円)

 下の表は、私が実際に1日に吸っていた本数です。紙巻たばこ⇒アイコス⇒プルームテックの順に乗り換えていきました。今はプルームテックを吸っています。

  紙巻たばこ アイコス プルームテック
1日で吸う本数 10本程度 10本程度 4本程度
1日当たりの費用 220円 230円 368円 

アイコスは、公式サイトの情報によると、ヒートスティック(iQOS用たばこ)1本で6分間もしくは14回吸うことができます。これは、紙巻タバコ1本に相当。アイコスの方が1回でたくさん吸えるイメージ。紙巻たばこからアイコスに変えて、アイコスに慣れてから紙巻タバコを吸うとアイコス程の満足感はありませんでした。身体に馴染んだというのもあると思いますが、ニコチン量(アイコスの方が多い)によるものが大きいと思います。

プルームテックは、公式サイトの情報では、たばこカプセル1本で50パフ(50吸い)できるとあります。この通りならかなりの回数が吸えますが、人それぞれ一回(1吸い)で吸う量が違う為、明確な数ではありません。回数を重ねていくと味(ニコチン)も少なくなってきます。私の場合は、1本で20回程度までは良いですが、30吸いもすれば新しいたばこカプセルに変えます。プルームテックの特徴でもある吸いたい時に吸えること、ニコチンが少ない?ことで、紙巻きたばこやアイコスより吸う回数は増え、1日当たりの費用も高くついています。

今回は費用について、たばこの料金のみで比較しました。アイコスやプルームテックは本体代金や長く使っているとバッテリーが弱ってきたり、故障もあるので、紙巻きたばこよりはランニングコストが高くつきます。